抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳に心奪われてしまった私はどうすりゃいいですか?(プレイ後感想日記)

全国45451919人の生ハメイトの諸君、くるっぽー。

『抜きゲーみたいな島で生きてる貧乳はどうすりゃいいですか?』をプレイし終えたので、感想を書いていこうと思う。

1&2共に攻略済み。

無印からSSルートまでの流れを、盛大にネタバレしながらガッツリ書こうと思うので、未プレイの方はまず無印を購入してプレイし、2を購入してプレイし終えたら読んで欲しい。



【ぬきたし無印】


■無印共通

全ての始まり。
尻壁(壁尻)オブジェでの選択肢で各ヒロインのルートへ。

イかせたヒロインのルートに入る、というのがなんともぬきたしらしく、
エロいんだかギャグなんだかわかんねぇなぁこれ?とか思いつつ、美岬で絶対笑うよね。なんだあのやべーやつ。


各ヒロインのルートは、SSBIG3からそれぞれ1人ずつピックアップされて描かれている。
この組み合わせは、後々の日常会話パートなんかでもよくセットになっている。
このおかげで、NLNS,SS両方の視点が効率よく描かれているので、
敵味方問わずキャラクターに愛着が湧いていく仕様となっている。


■奈々瀬√

主にSSと敵対し、ドスケベ条例を潰すために、最後はSS代表兼水乃月学園生徒会会長の冷泉院桐香を打倒する。
このルートでNLNSの団結、そしてSSの構成がおおよそ把握できるため、一番最初に攻略してよかったと思う。

お前絶対過去に出会ってるよね?っていう伏線を共通でばら撒いてたので、
あまり驚きも無かったが、さすがにレ○プ紛いで好きな子傷つけたらそりゃトラウマにもなるわい。

SSからは桐香がピックアップされ、
彼女の生い立ちや考え方を説明される。
桐香の口から防人の名前が出てくるのもここで、裏に何かあるんじゃね?と思わせる伏線も。

桐香の考える相互理解が、他人の気持ちがわからない少女が唯一見つけた他人を理解する方法だと思うと、ぬきたし2の桐香の成長っぷりに泣くのである。

そして『性帝』になる可能性を示唆するのもこのルート。


■ヒナミ√
奈々瀬√に同じくSS、SHOと主に敵対し、
最後はドスケベ条例発足の張本人、「仁浦県知事」との戦いとなる。

タイトル的にヒナミがメインヒロインだろうな!
とか思ってたが、特にそういうワケでも無く。

SSに入り、糺川礼との交流が深まり、
よりSSに愛着が湧く・・・湧いてしまう√。
ぬきたし2の発売が決まってから無印をプレイしてたので、
すす子とベルトが立ち絵なしで出てきていることに非常に驚いてしまった。

シューベルト「僕の(立ち絵)データが無いぞ!?」ってことだったのね。把握。

何度やってもパイプ椅子で泣かされる生ハメイトは少なくないだろう。
文字に起こすと意味わかんないけど、パイプ椅子の使い方でこのゲームに勝てる存在は多分居ないだろう。

ぬきたし2の礼√の土台ともなっているこの√で、
礼先輩の過去がある程度語られるのだが・・・

かわいそうなのは抜けない(断言

このルートで、淳之介が体を鍛える必要性が示されており、同時にSSとの重要な繋がりを作るためのルートでもある。

√単体で見ると、県知事とのラストバトルの前が1番の山場で、県知事とのバトルもかなりあっさり終わってしまったため、若干の消化不良は否めない。
しかし、文乃が助かる√があるんだとわかるし、県知事が文乃を大事に思っているのだとよくわかるラストでもあるので、満足感はそこそこ。

ちなみに、このルートの一番のエモポイントは、ラストバトルのチャプター名が「0(レイ)に至る道」っていうところ。
やばくない?こういう細かいこだわりホント好き。

なんと言ってもエピローグの礼先輩の告白を振るシーンで、死ぬほどときめいて小一時間悶絶してたので、正直よく覚えていない()


なんとなく察してくれてるとは思うが、

私は礼先輩推しです。

■美岬√
全キャラクター中1番やべーやつ。
なのにNLNSとしては1番居なきゃ困るやつ。運送係。

主にヤクザと敵対し、裏風俗を潰すために動くルート。
この時点で、過去に淳之介を救ってくれたのが文乃の母親では?という憶測が立つ。
(もしかしたらもっと早く予想はできてたかもしれないけど)

手嶋を通してヤクザ、本島の動向が示され、
ドスケベ条例が島内だけの問題ではないと思わされる。

淳之介がトラウマを克服し、イチモツの力を解き放つ重要なファクター。これが無ければ『漢勃ち』は生まれなかっただろう。
それにしても、片っ端からメルクオリア使ってブチ込んでいくシーンはさすがにやりすぎ感あって笑ってしまった。
「覇王色のイチモツ」って言ったの誰だよ。

このルートでは郁子がSSを一時的に抜け、NLNSの一員となる。
実はまさかの一番の良識人とか、さすがに予想外過ぎてビビる。
ちらほら出てくるお家の事情が怖すぎて怖すぎて・・・。

美岬と対にした理由ってどこかあるのかな?って考えてたんだけど、
イマイチしっくりくる理由が見当たらず。
とりあえず、ドスケベ大好き淳之介大好き、とかでいいのだろうか?
というより、シナリオ上そうするのが自然であったというだけかも。


・・・どうでもいいけど、桐香も礼先輩も洗脳されてないって言ってたけど、
試されてはいるっぽいよね?

手嶋許さねぇからなぁ・・・?(なおグランド√で手のひらがドリルになります)


■文乃√(グランド√)

文乃とかなり早い段階で出会い話が進んでいく。

今までみんなでやっていた事柄を、奈々瀬やアサちゃんたちと役割を分担しながら、1つずつ必要な要素を回収していく構成は、プレイ中も素直にスゲーと思ってた(語彙力)。

SSを打倒し、文乃を確保しても、防人老人には渡してはいけない。(奈々瀬√)
SHOを打倒し、ドスケベ条例を潰すだけでは、SSのみんなが救えない。(ヒナミ√)
ヤクザを打倒し、裏風俗を潰し、文乃を守らなければいけない。(美岬√)

ということで、真打ち登場、防人老人との全面戦争。
奈々瀬√で大体予想してたけど、やっぱりお前かって感じ。

島そのものを潰しにかかる老害と、島を守りたい少女のお話。

戦力差をSSのみんなが助けに来てくれるのは最高に胸アツ。
各ルートでフラグを立てているため、「SSの好感度が高すぎないか?」という疑問は割とすんなり嚥下できた。
礼先輩ちょろすぎる。

手嶋に弟子入りする流れも美岬√後だと、淳之介は本当に認めていたんだなとちょっと感動する。
まぁ、だからって『全身を、勃起させろぉおお!』はさすがにアホすぎて腹筋が勃起した。(笑死)
RPG食らって無傷は絶対やりすぎだってwww


最後の秘密基地でのブリーフィングシーンが大好き。
淳之介が、散々「役割がない」って嘆いてたところで、「みんなを守る『盾』になる」はかっこよすぎた。



最終的に、真・ドスケベ条例は落ち着くとこに落ち着いたなっていう感じだけど、
笑って指導してる礼先輩みたら、なんかもう全部どうでもよくなったよね。
この笑顔のためにって思うじゃん。セリフもすごい優しい口調だし。好き(突然の告白)。

順当にヒロイン全員の好感度が高いしで、ある意味ハーレムエンドでもあるのかな?
奈々瀬の打ち明け方がノルマ消化みたいでちょっと笑ってしまったけど。

最後にどっかの父親がめっちゃカッコつけた登場して、
カッコつけたセリフ吐いてどっか消えていったけど、
アフターでも嫌われたままで、あまりにもいたたまれないのであった・・・。

師匠に至っては、「マニラのやべーやつ」ということで、
マニラの風評被害がすごい。


以上、ぬきたし無印の雑まとめ。

以下、ぬきたし2の感想と各キャラアフター踏まえての感想やっていくぞ!


【ぬきたし2】

■パッコマン(SS)√
平行世界に飛ばされて、水引ちゃんを倒すまでの雑感。
ある意味、異世界召喚でありタイムリープでもあるのよね。
時系列的には同一のはずなんだけど、ドスケベ条例が残ってるせいである意味過去に戻ったような感覚。
異世界オナホはうまいこと言い過ぎ。

正直NLNSよりSSの3人が好きすぎたので、こっちのほうがめっちゃ好き。
まずもって、ぬきたしのキャラクターって総じて見た目と中身とでかなりギャップがある個性になってるんですよね。
SSの3人も例外なく、本当にそのギャップが酷くて酷くて・・・(褒め言葉
なんでも無い日常会話してるシーンが貴重だった。

3人共戦闘能力だけなら淳之介よりも上なせいで、
バトルシーンになっても全然負ける気がしなかった。
まぁそれを上回る超兵器アーマーハメドリくんが出てくるんですけどね。

桐香の糸で足場作って郁子が高高度に斬りに跳ぶ場面はかなり燃えた。
スパロボでなら合体攻撃EN消費80の大技。直感・熱血・幸運。
SSBIG3もだけど、すす子のオペレーションが地味に好きだったりする。

NLNSの仲間を説得していくシーンは、もう奈々瀬に泣かされて・・・。
わかっててもウルッと来ちゃうだろ!


アサちゃん助けたところは無条件で泣くからダメ。

水引ちゃんとの最終決戦は、熱いはずなのに、
立体亀頭装置のせいで台無しだよ。笑いっぱなしだった。
話してる内容はかなり真面目な性問題なのに、
主人公は射精しながら空飛んでんだよなって思うだけで無限に笑える。


共通部分のMVPは間違いなく文乃。
いやあの援護は感動するでしょ。マジ正妻。


※すす子とベルトの個別√どこ・・・?

■桐香√
SS代表兼以下省略。

カリスマエリートかと思ってたらゲロインでした。ご冗談でしょう冷泉院さん・・・。
ぬきたしを買おうと思ってしまった原因がこいつ。
いや緑髪好きなんです。めっちゃ好きなんです。負け属性とか言うな縛るぞ。

負けないが!?とか思ってたら本人NTRスキーなせいで負けてもアドなのはズルでしょ。
流石にこの√だとちゃんと淳之介を欲しがっててよきよき。


他人の心がわからないから、体を重ねることで理解を深めたいと思っていた少女。
奈々瀬√でわかるとおり、淳之介が好きで、より知りたいから迫っていただけで。


なのに告白シーンは、ハグしながら「理解しているつもりだ」と言われる。
この遠回りしまくってこじれまくった恋愛観が最高にエモい・・・。
しかもこのチャプター名が「冷泉問答(終)」なんですよ。
奈々瀬√で散々互いのS○Xについての価値観とかを議論しまくってたパートを経て、
最終的には分かりあったよと・・・。は~~~(*´ω`)。
理解する努力と、理解される努力が実を結んだんですねぇ。

付き合い始めてからのイチャチチャや介護案件も面白かったけど、
やっぱこの告白までの流れが好き。

そしてなんといっても、京都弁なまり!!!!!
なんか出さないようにしてるけど、時々出てるの最高にかわいい。
なぜかSNSだと出てるのもかわいい。いやほんとなんで。

方言女子とか別にそんな・・・って思ってたけど、
好きなキャラにやられると無理だわ、死ぬ。録音したい。
店舗特典、聞きたい・・・・・・。



ここお気に入り。二度手間♥

■礼√
ヒナミ√を経て、完全に惚れてしまっていた俺を殺すには十分過ぎる√だった。

序盤からヒナミ√で語られていた礼先輩の過去を掘り下げていき、
まず俺のメンタルを殺しに来た。かわいそうなのは抜けない!(二度目)

そして告白シーンで、予想通り振られる!俺は二度死ぬ!
いやわかってたんですよ。多分一度振られるやつだなって。
わかってても、淳之介のモノローグとか見てると、マジで反論できなくて、
「重すぎる・・・俺がプレイしてたのは、本当にぬきたしか・・・?」ってなった。なるでしょ。

で。個人的にこのルートが一番好きな理由が、こっから告白までの流れ。
NLNSのメンバーが死ぬほどいい奴らで。


奈々瀬が背中を押して、


美岬が送り届けて、


ヒナミが繋ぐ。


このCGがね。ヒナミ√の時は礼ちゃんの居場所を用意して、パイプ椅子の後ろに立ってた(支えてた)のが、
今度は対面になってて。

「これからは……ずっと、淳くんが支えてくれるから」

もうここでドバドバ泣いてた。
BGMのピアノアレンジがまたすげぇ良いんだ・・・。神アレンジ。



で、美岬に投げ飛ばしてもらってパイプ椅子を足場にして跳ぶって。

荒唐無稽すぎるけど、ここまでパイプ椅子酷使されたらもう笑うしか無いでしょ。
これもヒナミの、パイプ椅子の加護なんじゃろうか。

ハメドリくんの着包みを脱ぐのも、殻を破る的な意味合いがあったのかもしれないなんて思ったり。

この√がグランドルートじゃダメですか?あ、ダメ。はい……。


郁子√でもあったけど、打ち上げパーティでみんなで馬鹿騒ぎするパートが
ちゃんとあるのが好きなんです。
エロゲ・・・美少女ゲーにありがちな、個別√に入ると途端に周りのキャラが出てこなくなることがあるけど、
あれが結構嫌いなので、付き合ったあととかガッツリ関わってくるのめっちゃ好き。
なんならめっちゃアピールしてきたり、隙あらばドスケベしようとしてくるの最高。



最後の制服姿は無理。死んだ(3度目)。
三編みじゃなくて恐らくポニテ。スクールバッグを肩に掛けて。

「ずっと、こういうのに憧れてたから」

SSに入ることで、どうにか生きてきた少女の、小さな夢。

モウマジムリ。尊いここだけめっちゃスクショした。
俺の好みのツボを全て回収していく女。

本当に、幸せになる√があって、よかった。



■郁子√

SS1番隊隊長。
やべーやつと思わせて、作内キャラ中一番の良識人。
話が進むにつれて、ツッコミに回る頻度が上がっていくのが面白い。

美岬√で見え隠れしてたお家事情を、ちゃんと教えてもらえる・・・が。
重すぎて、郁子の軽口風じゃなければ俺のメンタルは死んでいた(豆腐メンタル)。

郁子√は他の二人に比べると告白までの流れは割と普通。
でもこの普通の純愛が、実は郁子が一番望んでいたものだとわかっているのだ。


郁子√の最エモポイントは、やっぱりここ。
美岬√でSSを追い出された郁子が雨の中うずくまっていたシーンを、
逆の立場で描いた場面。
淳之介のことめっちゃ気にかけてた郁子の優しさに心打たれる。


キレイなラブコメしてたはずなのに、なんだよ淫石ってwww

「着床ーーーーーーーーー今ッ!」

考えるだけ無駄。最後まで笑い飛ばしてやったぜ。
師匠の射程距離がトンデモナイということに気づいてまた笑う。

もうカウントダウンって聞くだけで、0,0,0・・・!って幻聴聞こえてくる。

エピローグで指輪はめた郁子がめっちゃ幸せそうで何よりなんだけど、
如何せん、その前に衝撃的な事件が起きてて・・・温度差で風邪ひきそうだった。


■奈々瀬アフター


筋肉が全てを解決するマッスル√。
じゃなくて、奈々瀬がずっとおかんしてる√。

当初このゲーム始めた時は奈々瀬が好きだったが、色々やってると
普通にいいキャラだなぁって落ち着いてしまった。
ちょっとデレデレになりすぎてしまった感。

かっこいい奈々瀬が好きなだけに、
イチャイチャしてるシーンが多めで口から砂糖出ちゃう。

このアフターは、唯一心残りだった文乃救出を描いてくれた。
もうそれだけで満足なのである。そのための筋肉。



■ヒナミアフター
開幕から礼先輩と一緒にイチャイチャできる最高のアフター(ぇ。

もちろんヒナミも超絶かわいい。
元々ロリ属性はあんまり趣味ではなかったのだけれども、
礼ちゃんと一緒に描かれたからなのか、ママみレベルが高すぎたせいなのか、
気づいたらオギャってた。

唐突に礼先輩がヒナミを守ってきたことに関して語り始めたり、
自分の恋心までネタにし始めたりで、尊死する。ムリ。かわいい。


もはやヒナミと礼先輩との3Pはノルマみたいなところある。
この大小(身長その他諸々)の対比がトウトミノカタマリなんだよなぁ・・・。

でもHシーンのあとに例の裏切りシーン回想やめてください罪悪感で俺が死ぬ。
ヒナミも後悔しまくりで、もう付き合ってるイチャイチャ感全然ねえよ・・・。
でも大丈夫。礼先輩は、ちゃんと幸せになれたから(SS礼√参照)。

しかし、無印の方では名前だけだったすす子やベルトが
この√で立ち絵付きでガッツリ登場してくるのは、なんだか嬉しいですね。
まぁ他の√でもなんかすんなり仲良しになってるんだけれども。

んほぉ!ボタンが全て持っていってしまったことに関しては、ライターを恨むぞ・・・。


■美岬アフター
開幕からギャグ全振りでむしろ安心した。

なんだかんだ美岬はムードメーカーで、居ないと物足りない。
変態担当でヤバいことは大体やらされるギャグヒロインだけど、
個別に入るとイチャイチャ度合いが強すぎて持ち味が薄れ気味。
外見も声も普通にかわいいのに、ネタにされすぎてネタにされてないと落ち着かない。

アフターの内容も終始ぶっ飛んでるけど、美岬はこれでいいだよな、うん。

・・・ダメだ、他キャラみたいにこういう設定が、演出がエモいっていう部分が見つからねえ!


強いて言えば、ここまでネタにされるヒロイン力はすげぇと思った(こなみ)。
これアサちゃんマジでノータイムでスラスラ言ってそうなの草生える。


■麻沙音ミニシナリオ
グランドルートだけど、誰ともくっつかないルート、みたいなあれ。

妹オナホを思いついて実行に移す辺りこの兄妹頭おかしい(褒め言葉)。

正直、奈々瀬がアサちゃんをちゃんと振るシーンを描写するとは思ってなかった。
ぬきたしのテーマとして、同性愛も何度か出てたけど、
うやむやで終わらせないところはかなり好感が持てる。

しかも文乃の貴重なA等部の制服姿はここだけでしか見られず、
さらに兄さん、姉さん呼びに・・・あぁ、尊い

やり終わると、麻沙音ミニシナリオっていうか、橘家エンドって感じでしたね。
これはこれで乙なもので。仲良し兄妹っていいよね。


そらまめさん(中の人)の早口セリフ、本当にお疲れさまです。
やたら他キャラのモノマネしてるシーンも多くて、声優さんってすげー(゚∀゚)


■文乃アフター
グランドルートのその後。

文乃はなんというか、順当にいいキャラで。
超かわいい!尊い!っていうより、かわいいかわいい・・・って静かに愛でたくなるようなキャラで。

他ヒロインに比べると、私の中での順位はあまり上位では無かったのですが、

淳之介に指輪もらったシーンはダメだった。あれはかわいい。無理。保護したい。
感情表現が苦手っていう設定を、こうやって演出されると涙腺がやられる。

とかってしんみり読み進めてたのに、この主人公が突然叫びながらプロポーズし始めるもんだから、
泣いたらいいのか笑えばいいのか、感情が迷子だよ、もう(´∀`)。

あ、緊縛とかはあまり趣味ではないので・・・すまない・・・。


そして、全ルートやったら出てくる文乃アフターのエピローグ。
子供も生まれ、大人になったみんなが、今でもNLNSとして戦い続けてるという終わり方。



最後にタイトル画面まで変わりやがって・・・。

奈々瀬は相変わらずドエロイし、
アサちゃんは奈々瀬めっちゃガン見してるし、(待ってめっちゃかわいい)
ヒナミは大人っぽくなってるし、(淳之介曰く「ロリロリしいまま」ではあるようで)
美岬はいつもどおりだし、
文乃はちゃんと淳之介の左隣りにいて、
桐香がマジ何も変わってねえし、
郁子は個別√のエピローグの時と同じようにかわいいし、
礼ちゃんはヒナミとセットで尊い



本当に、ぐうの音も出ないほど綺麗に終わってしまいました。

May day+^2 (めでたし めでたし)



以上、くっっっっっそ長い感想を読んで頂き、ありがとうございました。

パロネタとか、パワーワードとか、まだまだ語りたいことは色々あるけれど、
私のぬきたしライフはこれにて終わりとなります。


最後に、公式のラジオ「ぬきラジ」(生放送?)が残っているので、
生ハメイトのみんなとは、そのときにまたお会いしましょう。


それでは(*´∀`)ノシ